先週の日曜日、代官山を歩いていました。
ふと気付くと、ギャラリーが。
外から見える中の雰囲気が何か違う。
惹き込まれるように中に入ってみました。
階段を上がると小さなフロア。
写真と絵が飾られていました。
作者の紹介がしてあったので何気なく見てみると、
カメラマンは「世界の車窓から」のディレクター 狩野喜彦さん。
絵の作者は元テンプターズの大口広司さん。
と云われても全然わからない。
わからないけど、何か感じるものがありました。
東京から京都へ帰り、その翌日(月曜日)。
朝のニュースで大口広司さんの訃報を知らせていました。
こういうのを虫の知らせというのでしょうか。
何か不思議な感覚でした。