今日は久しぶりに大阪に来ています。
私の母校である、守口職業訓練校の閉校イベントに参加するためです。
毎日、毎日、ひたすら家具の事だけを考え、
同じ志しを持った木工科の友人たちと充実した日を過ごすことができました。
そんな木工科が、守口校が今年で閉校します。
来年度(4月)からは枚方に新しい職業訓練校ができますが、
木工科の名前は無くなることになりました。
なくなったとはいえ、カリキュラムは50%あるようですし、
先生も「ここから巻き返す!」
と仰っています。
懐かしの教室。毎朝、ひたすらカンナの研ぎの練習をしていたなー。
今年の修了生の作品。
総チークの机(学長用)。
木工科教室の前で全体写真。
先生が一番はしゃいでます♪
昼間っから乾杯!!
守口校がなくなってしまうのは仕方がないけれど、
木工科がなくなってしまうのは寂しいし、納得がいかないです。
私が大阪に帰ってくる場所がやっぱり欲しいです。
そのためには、私が守口職業訓練校 木工科の修了生である、
ということに誇りを持つ。
ということが必要なのだと思います。
誇りだけではなくて、自ら発信していくことも。
なにはともあれ、5年ぶりに会う級友もいたので
とっても楽しい一日でした。
あの頃の初心を忘れず、気を引き締めて精進しよう。